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沐浴で乳児の背中の洗い方…仰向けでするか、うつ伏せでするか

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赤ちゃんの沐浴をしたこと、ありますよね?

まだ生後間もない頃、こんな風に思ったことありませんか?

 

首すわってないから怖い!!難しい!!

特にお腹とか腕なら何とかなるんですが、背中ってどうやって洗うの??

前から後ろに手を回して洗う?それともひっくり返す?

 

 

これ、ほぼ全てのパパ&ママがぶち当たる壁じゃないかと思います。

そこで、今回は赤ちゃんの沐浴で背中をどうやって洗うのがいいのか、調べてみました。

 

浴槽ではなくベビーバスを準備しよう

赤ちゃんはたいていの場合、沐浴が大好きです。

きっとママのお腹の中を思い出すからなのかな?

 

そして赤ちゃんはとっても汗っかきです。

新陳代謝がいいので、パパママが思っている以上に汗をかきます。

特にこの時期ムシ暑いこともあって、髪の毛は汗ばみ、足の裏はベトつきますよね。

 

だから、毎日沐浴をしてあげましょう。

ウチの娘(3か月)は午前と午後に1回づつ沐浴を楽しんでいますよ!

 

そんな沐浴ですが、浴槽で洗うのはちょっと待ってください。

浴槽は滑る危険性もあるし、ママの場合は産褥期になりますよね。腰は痛いし、色々大変&危険です。

 

そこでオススメなのが、ベビーバス。

 

昔はプラスチック製でがっしりしたものが多かったのですが、

最近はビニールプールみたいに、空気で膨らませるタイプのものが主流。

ウチでは、これを使ってシンクで洗ってあげています。

これなら腰をかがめなくても入れられるし、とっても楽ですよ!

値段も2000円くらいからあるし、いろんな種類のものがあります。

使い終わったら空気を抜いて丸めて捨てられるのもいいですよねっ!

新生児の背中の洗い方① うつ伏せにして洗う

うつ伏せにして洗うとは、その言葉の通り新生児の背中を上向きにして洗う方法です。

やり方は、赤ちゃんの首の後ろに腕(手首あたり)を回し、もう片方の手を赤ちゃんの脇の下に入れて、クルリとひっくり返します。この時、赤ちゃんの腕が親の腕にかかるような位置にすると、安定します。

イメージで言うと、鉄棒に赤ちゃんの両腕が引っかかっているような形、といえば伝わるかな…?

ちょこきな子パパの場合、手が大きいので、赤ちゃんの胸元を手のひらで支えるような形になります。

こうすれば、親の目で赤ちゃんの背中が見えるので、綺麗に洗うことが出来ますよ。

 

新生児の背中の洗い方② 仰向けのまま洗う

うつ伏せは背中が洗いやすいかもしれないけど、赤ちゃんをひっくり返すなんて出来ない!

そんなあなたには、仰向けのまま洗うことをお勧めします。

赤ちゃんの首の下に腕を入れ、それをちょっと持ち上げると隙間が出来ます。そこにもう片方の手を入れて、ベビー石鹸で丁寧に洗ってあげてください。

ただし、赤ちゃんの背中を見て洗えるわけではないので、手の感覚が頼りになります。

背中に湿疹が出来ていないかどうか、手の感覚を研ぎ澄ませて洗ってください。

 

新生児の背中…前から洗うか後ろから洗うか

じゃあ、赤ちゃんの背中を洗うのは、仰向けがいいのかうつ伏せがいいのか、どっちなの?

って思いますよね?

 

私からのおすすめはこちらの通りです。

●沐浴に慣れてない、あるいは生まれたての赤ちゃんは、なるべく安全な仰向けで洗う方がいいです。
●沐浴に慣れてきて、首も座りだしているのであれば、うつ伏せの方がより綺麗になります。

 

なるべく早く慣れて、うつ伏せ洗いが出来るようになるといいですね!

 


実は東京マザーズクリニックでは沐浴のレッスンがあって、ちょこきな子パパが受けていました。

その時はマットの上で赤ちゃんを無造作にひっくり返し、ギャン泣きする中、ゴシゴシ背中を洗っていました。

正直、ちょこきなパパもドン引きしてましたが…これでも大丈夫なんですよね。

ビデオに撮っている(ハズ)なので、整理出来たらアップしようと思います。

 

ではでは

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