今日はテアトルアカデミーへ行ってみました。
ももちゃんは預けておいて、一人で講義を受けに(笑)
高田馬場から歩いて、早稲田通りをスタスタ歩きます。
この辺り、古書店があったり和菓子屋があったり、各国の料理店があったりと雑多な感じが面白い!
10分ほど歩くと、見えてきました。テアトルアカデミー(^-^)
相変わらず綺麗な建物です。
さすが福くんの所属事務所(笑)
ここでの講義の内容は口外できないので、ご想像にお任せいたします。
お仕事頂くことがあったら、頑張ろうね、ももちゃん!
さて、せっかく久しぶりに一人で出てきたので、ランチを楽しんでから帰ろうと考えました。
でも、何にしよう・・・
学生街でもあるので、多くのレストランがあります。
インドカレー屋さんも美味しそうだし…
自宅では全く食べないラーメンなんかもいいなあ。
でも一人で入るのはちょっとなぁ…
なんて考えましたが、高田馬場には超・超・超有名なトンカツ屋さんがあるのに気が付きました。
それは、高田馬場駅からほど近い場所にある「成蔵」(なりくら)。
ある雑誌の特集によると、こう書かれてあります。
110℃で揚げ始めて145℃でフィニッシュというかなりの低温揚げで、そこから余熱でしばらく火を入れる形だ。また糖分の非常に少ないパン粉を使っていることもあって、この衣の圧倒的な白さと、口の中で溶けるような柔らかさを成立させている。肉自体は脂身の甘みが非常に強く、見た目もうっすら桃色で美しい。口当たり良く肉を邪魔せずにスッと消えてゆく衣に、肉汁を滴らせる甘くピンク色の豚肉の調和。なるほど、味も見た目も女性にやさしいとんかつなのかもしれない。
しかしだからといって、一般的にイメージされるようなガッツリ系ご飯としてのとんかつを求めているお客さんを見ていないわけではない。ご飯も一杯まではおかわり無料、それにいくらやわらかい口当たりといっても、脂身が強い肉で250gもあればガッツリ系と言っても不足はない。とんかつにご飯、味噌汁、キャベツ、漬物というセットも、昔からのとんかつ屋と同じだ。あくまでとんかつ屋でありつつ、女性にも来てもらいやすいように、という工夫をしているだけなのだ。
この低温で揚げられた薄いピンクの肉…
そして低糖質の白い衣…
惹かれますね~!
うん、行ってみようかな!
そう思ったのですが、私の心の中で、別の声があがりました。
私の中のチャレンジ精神がむくむく…(笑)
そこで、考え直して、一度も足を踏み入れたことのない「あの場所」へ行こうと決めました。
それは…
都の西北、あの学校です。
そう、早稲田大学!!
テアトルアカデミーからは徒歩10分くらいで早稲田大学です。
学生時代には全く行く機会のなかったこの日本最高峰の一つの学校へ行ってみることにしました。
こちらが大隈講堂です。写真とかで見たことある~!
早稲田大学正門から入って、1号館には早稲田大学歴史館もあります(見学無料!)
早稲田を彩った有名人などの紹介や、明治時代の卒業証書とかも飾られたりしていて楽しめました。
しばらくうろついて、早稲田の学食へ行くことに。
学食って女が一人で入っても変じゃないのが嬉しいですよね!
大隈講堂の裏の細い道を進んでいくと、大隈ガーデンハウスという学食が。
ここは1990年くらいに新しく建て替えられた学食なんだそうです。
入ってみると、トレーに好きなプレートを乗せていくオーソドックスな学食スタイル。
メイン料理は料理担当の方にオーダーします。
さて、今回は学食ということで、いかにも学生っぽいご飯を選んでみました。
それが、、、こちらです!
ごはんにお味噌汁、豚の辛みそ炒めに、小皿料理は春巻き。
ううーん、学生っぽい。
普段の私ならチョイスしない(笑)
お値段は、
- 春巻き:129円
- 豚の辛みそ炒め:259円
- 味噌汁:32円
- ごはん:108円
合計で528円でした。
見てみると、女子学生も一人でがっついていたりして、いかにも大学っぽい感じ。
大学と言っても私の行ってた女子大とは違う雰囲気ですよね~~
こんな学生生活もよかったかもな~なんて思いました。(合格できないけど)
おなかも満足になって、電車でももちゃんのもとへ。
ただいま~
楽しかったよ、今度は一緒に行こうね~