昨日、アレコレあって興奮気味だったももちゃん。
今朝はぐっすり眠ってくれました！
４時に一度おっぱいしただけ。よく寝るようになってくれて嬉しいなぁ。
青山の「World Breakfast Alldays」でモロッコごはん！
ということで、気分のいい朝にお出かけして朝ごはんすることに。
向かったのは、青山にある「World Breakfast Alldays」です。
向かう道すがらでパシャリ。
今日は昨日ほど暑くないので気持ちが良いですね！
キラー通りを歩いていくと、ほどなく見えてきたのが「Worle Breakfast Alldays」さんです。
すんごい狭いお店です。
ここは朝昼晩、いつでも「朝食」が出てくるお店です。
昔、「嵐にしやがれ」という番組で特集されていて、ちょっと気になっていたんですよ。
あの時は確か…メキシコ料理の朝ごはんが出ていたように記憶してますが、今日は「モロッコ料理」でした！
店の外観にもモロッコの旗が掲げられてるので、メニューを見なくても一目瞭然ですね。
お店のテーブルにはご覧のようにモロッコについて説明された紙も置かれてありました。
ちなみにこのお店は、２か月ごとに違う国の朝ごはんを味わることが出来るのです。
今月はモロッコ料理でしたが、２か月後はまた違う国の朝ごはんに変わります。
また、レギュラーメニューでは「イギリス」「台湾」「スコットランド」の朝ごはんも。
イギリスの朝ごはん
産業革命のころから食べられている英国の定番「フルブレックファスト」
忙しい労働者の為にボリューム満点の食事でしたが、最近では週末のブランチに食されることも多いメニューです。
パパはイギリスで嫌と言うほど食べてきたんだそうです。
スコットランドの朝ごはん
こちらはスコットランドの朝ごはん。
ヨーロッパ北部でよく食べられる温かいオーツ麦のお粥です。
ピンヘッドのオーツ麦を煮て、冷たいミルクとゴールデンシロップをかけて食べるのが伝統です。
フルーツシチューにすりおろしたリンゴとナッツを添えて、シナモンをかけた逸品です。
台湾の朝ごはん
朝ごはんも外で好きなものを選んで食べる習慣がある台湾。
人気の３品をワンプレートにしたのがこちらの朝食です。
豆乳のスープ「シェンドウジャン」と、台湾版の卵焼き「ダンピン」、もち米で握った具沢山のおにぎり「ファントワン」です。
パパはこの朝ごはんを選んでいました。
モロッコの朝ごはん
そして、私が選んだのが「モロッコの朝ごはん」です。
ちょっと見にくいかもしれませんが、とってもヘルシー！ザクロティーもオーダーしました(^-^)
四角いクレープの「ムサンメン」とプツプツと小さい穴の開いた丸いパンケーキ「パグリール」がモロッコでの定番朝ごはん。
どちらもパスタの原料・セモリナ粉を使って作られており、たっぷりのバターとはちみつをかけて食べます。
タジン鍋で作ることの多いトマトベースのベルベルオムレツと、モロカンサラダが添えられていました。
ムサンメンはパリパリで、ベルベルオムレツを乗せて食べるとGOOD！
ザクロティーのほんのりとした酸味と合う～(^-^)
朝からとっても優雅な時間を過ごせました。
ももちゃんは食べられないので、テーブルの上に置いてあった「モロッコ」の説明の紙を掴んで口に…
ああああ。。。
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World Breakfast Alldaysの情報
世界の朝ごはんがいつでも食べられる「Worle Breakfast Alldays」は、外苑前にあります。
- 住所：〒150-0001 東京都渋谷区神宮前３丁目１−２３
- 営業時間：7:30～20:00(L.O.19:30)
- 定休日：なし
- 平均予算：2000～3000円／1人
- 電話番号：03-3401-0815
この辺りはオシャレのお店も多く、朝ごはんを食べた後にそぞろ歩きを楽しむことも出来ます。
ちょっと余裕のある朝は、世界の朝ごはんを食べてみるのはいかがでしょうか？
今日は、楽しい１日でした(^-^)