お久しぶりです。ちょこきな子パパです。
娘も5か月に入り、離乳食もはじめて、すくすく育っているのに幸せを噛みしめています。
そんな中、ちょこきな子パパには悩みが…
それは、
娘がパパにだけ笑いかける
ということです。
良いことだよね?と思いますよね?
でもよく考えてみてください。普段娘の世話を延々とやっているのはママです。
それなのに、ちょっと帰ってきてほとんど家事・育児をやらないパパに赤ちゃんがなつくなんて…ある意味恐怖を感じません?
そう、ママの目を…。
家庭内黙示録…ママの言葉にどう切り返す!?
先日あった出来事ですが、ママに抱っこされた赤ちゃんが、パパが晩ごはん食べているところを見て大笑い。
しかも、「ウフフ」とかじゃないんです。
「あっは!きゃははははは!」
と声をあげて大笑いするんです。鼻の頭にシワまで作って。
パパの疲れなんて吹っ飛びます。めっちゃ嬉しいです。
・・・そんな時、ちょこきな子が言いました。
ここで「来た!」と思った世のパパ諸君。
君らはいい勘をしている!!
そう、ママは無邪気に言っている。それはわかっている。
だが、ここで調子に乗って妙な返し方をしでもしたら…場合によってはこの後の家庭生活どうなるか…
それは突然やってくる、家庭内に突如訪れる死神からのサインなのだぁ!
考えるんだっ!俺。
いいのか?このままチョーシにのってご飯食べ続けてて…
赤ちゃんが笑い続けてくれれば明るい雰囲気のままだが、笑い終わったらどうなる?
くっ、どういう意味だ?
拗ねてるのか?いやちょこきな子に限ってそれは…
いや、それともフォローした方がいいのか?
しかし突然何をフォローするというんだ??
く…ここは…
中間管理職の必殺技・笑顔の追従!
マズい場面ではとにかく笑うだけに留める。
前に進むでもなく、傷を負うわけでもない、まさに悪魔的逃避…!(福本伸行さん、すみません~)
なーんて大げさに書きましたが、200%盛りまくりエピソードです。
もちろん修羅場なんてないですし、赤ちゃんもママにいっぱい笑いかけてますよ?
でも、ちょっと気になったのでググってみたら、結構この話題、気にしているママさんたちもいるみたいでした。
曰く「私の方が朝から晩まで面倒みてるのに、なんて旦那にだけ笑うの?」
曰く「私のこと嫌なの?何かさみしい」
あ~、どの家庭でも同じなんですね~
ちょこきな子は(たぶん)そこまで気にしてないので大丈夫だと思いますが、中には本気で心配しているママさんもいて…
そこで、なぜ赤ちゃんがパパにだけ笑いかけるのか、ちょっと調べてみました。
何故パパにだけ笑うのか?
赤ちゃんにとって、ママはいつも身近にいる存在です。
なので、「いるのがあたりまえ」。
しかも5か月の赤ちゃんにとっては、まだママとかパパとか認識できない時期です。
つまり、遠慮しなくていい人と思っているんだそうです。
もっと言うと、「自分」か「自分に等しい人」だと思っている。自分との境目がないんです。
だからこそ、ママから得られるのは「安心」「安息」なんですね。
まあ、考えてみれば当然とも言えます。
実際、「ママは自分とは違う人間らしい」と気付くのは、もっと後の時期なんだそうです。
そして、赤ちゃんにとって一番身近な「自分じゃないもの」が、パパなんです。
自分じゃないからこそ、赤ちゃんは興味津々。
しかも普段はいなくて、夜にならないと会えない。
だから、存在自体が面白くって仕方がないんです。
赤ちゃんはパパを通して、社会性を身につけ始めていきますから、「自分じゃない人」に対してニコニコできる、というのはとってもいいことだと思います。
パパにばかり笑顔を向けているというのは、他人とのかかわりを学んでいる証拠。
だから、「なんでパパばっかり…」と思う必要なんてないんです。
この時期、ママは赤ちゃんと一心同体なんですね!
すみません、くだらない記事書きましたm(__)m
久しぶりの記事で、思わずくだらないことを書いちゃいました。
すみません~
またちょこきな子に任せます。