我が家は渋滞回避の一環として、11日の深夜に東京に戻ってきました。
なので、渋滞は一切なし。
3ヵ月の娘の状態だけが心配のタネでした。
帰省前、きちんと調べたにもかかわらずHP情報があいまいだった為、サービスエリアの授乳室が利用できなかったちょこきな子。
上り線ではどうなったのか、お伝えしていきます(^-^)
最初のサービスエリアは土山
夜9時に実家を出発。
インターチェンジから高速に乗り、娘もすやすや…
と思いきや、軽く唸り声をあげ出したかと思ったら「ぷりぷり~」
このタイミングでウンチが出てしまうとは…(汗)
早速ナビで一番近いサービスエリアを検索すると、滋賀県と三重県の県境にある「土山サービスエリア」と出ました。
ラリーカーのドライバーとナビゲーターよろしく調べて、土山サービスエリアへ。
この土山サービスエリアは上下線のお客が集まるため、非常に混雑していました。
下りはお盆の帰省ラッシュだったので…。
人をかき分けながらベビールームを探すと…ありました!
入り口付近にひっそりとあります。
幸い誰も使用していなかったため、そのまま中に入りました。
そしてこちらがベビールームの様子です。
オムツ替え台が一つ。ちょこきな子がオムツを変えている奥の小部屋が、授乳室でした。
ベビーベッドは前に使った人がマナーが悪かったのか、若干ウンチがついている…。
オムツ台拭きが併設されていたので、その紙を取ってお湯で濡らして掃除してから使用します。
これ、本当に大事。皆さんもマナー守ろうね!!
無事出発も…今度はおっぱい!?
何とか土山サービスエリアでオムツを変えることが出来た娘。
よかったね~(^-^)
というわけで、早速出発!と、その時でした。
ちょこきな子と息子が良く使っているアプリ「Cry Translater(赤ちゃんの泣き声がどういう意味があるかを翻訳するアプリ)」を使って導き出したようです(苦笑)
土山サービスエリアで授乳しなかったことを若干悔やみながら、次のサービスエリアを目指すことに。
土山の次は「御在所サービスエリア」と出ました。
しかし、ここが車移動の難しい所。どんなに急いでも20分くらいはかかってしまいます。
しかも走行中なのでチャイルドシートから出してあやすことが出来ない…
ちょこきな子が歌を歌ったり、話しかけたりしながらあやして、何とか御在所SAに到着しました。
御在所SAも入り口付近にベビーコーナーがありました。
こちらは土山SAよりも大きめで明るい感じ。
早速中に入ってみると、明るくて清潔な部屋で好感度高め(^-^)
ちょこきな子と赤ちゃんが、奥の授乳室に入り、息子がカーテンを閉めます。
土山の授乳室は鍵付き個室だったのに対し、こちらはカーテンなので、その意味では土山の方がいいですね。
でも部屋の清潔度はこっちが上かな。
オムツ台も3つあってとても綺麗。
換えたオムツを入れるビニール袋もあるし、空調も好きな温度に設定できます。
全体的に可愛い感じですね!
そして、ちょこきな子のおっぱいタイムの間、息子はというと…
まだギリギリやっていた屋台に直行(汗)
オヤジか!
まあ、いろいろ調べてくれたりもしたので、ご褒美に買ってあげました。
本当はお小遣いで買って欲しいところですけどね~
スッキリして、いざ東京へ!
おっぱいタイムが終わった娘はすやすや。
ご機嫌で寝ています。
夕方に寝なかったこともあって、チャイルドシートに移し替えても起きません。
これはチャンス!!
ということで、ここからは出来る限り止まらず東京に向かいます。
そして、ここから娘は何と、家に帰るまで全く起きない奇跡を起こしてくれました!!
御在所から東京までノンストップ!!
夜中で渋滞が一切ないこともあるけど、4時間くらいぶっ通しで運転し続け、無事帰宅出来たのです。
というわけで、意外にもサービスエリアの授乳室レポートは、最初の2か所で終了となりました。
車で帰省してみて、最も良かったことは
●他の人に迷惑かけずに済む
●赤ちゃんの状況を見ながら出発できる
と、自由度が高いことが上げられます。
代わりに困ったことは
●途中で泣き出しても抱っこ出来ない
●SAまでどうしても10分強かかってしまう
というところでしょうか。
次回は正月の帰省ですが、、、ウチとしては新幹線より車の方がメリットが大きそうなので、また車での帰省となりそうです。