赤ちゃんが生まれてから、1か月と9日が過ぎました。
最近、オムツを変えている時、蒸れから解放されて気持ちよくなるのか、よくオシッコをします(笑)
ちょこきな子パパは今まであまりその場面に遭遇したことがなかったので、
「嘘だ~」
なんて言ってたのですが、ついに昨日、やられました(笑)
と、なぜか得意げな息子。
と、ちょこきな子。
そうなんですよね~。男の子では良く聞くし、私も「看護師さんに盛大にかけてしまったことがある」と両親から武勇伝のように聞かされてるし…。
東京マザーズクリニック流のおくるみ方法
さて、ちょこきな子がまだ東京マザーズクリニックにいる時、看護師さんがおくるみのやり方を教えてくれました。
それをビデオに撮っていたので、せっかくなので皆さんに公開します。
これから赤ちゃんを産む方、今まさに子育て中の方、
このおくるみのやり方を覚えておくと、本当に便利ですよ~!!
男の私から見ると、何だか可哀想な感じもしちゃいます…
でも、おくるみはとても良い方法なんだそうで、そのメリットを調べてみました。
寝かしつけに大活躍
赤ちゃんは約10か月もの間、ママのお腹の中にいます。その為適度な圧迫感は逆に安心のもと。
授乳もしたばかり、オムツも濡れてない、なのに泣いちゃってるという時、
このおくるみをすれば泣き止んだ、という話もとても多いのです。
モロー反射を抑える
生後数か月の赤ちゃんは、モロー反射という反応があります。
これは生まれたての赤ちゃんの原始反応なんだそうで、全ての赤ちゃんがします。
眠っている時に、急に手足をビクッとさせる、アレですね。
この反応に赤ちゃん自身が驚いて、泣いちゃうこともあるのです。
おくるみは、そのモロー反応を押さえつける(反応自体はあるけど、圧迫されてる)ので、
赤ちゃんがビックリすることがなく、すやすや寝てくれます(笑)
というわけで、東京マザーズクリニック流のおくるみで、赤ちゃんに安心を与えてあげましょう~(^-^)